天然水に含まれる栄養成分
水の硬度を左右するミネラルとはどのようなものなのでしょうか?ミネラルは体の維持や調整に欠かせない重要な栄養素です。
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■カルシウム
ミネラルの主成分であるカルシウムは人間の骨や歯の成分となり、体内では99%が歯と骨に存在し、人間の骨格を形成しています。また、わずかですが血液をはじめとする体液・筋肉・神経などの組織にも存在しています。カルシウムが不足すると骨粗しょう症などの骨が弱くなるなどの弊害のほか、神経にも影響を与えておりイライラの原因にもなります。
牛乳やチーズなどの乳製品に豊富に含まれています。大豆製品である豆腐、生揚げ、凍り豆腐、納豆などの植物性食品からも摂れます。。
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■マグネシウム
マグネシウムは、ほとんど全ての生合成反応や代謝反応に必須のミネラルです。体内の300種類もの酵素の働きを助ける働きがあります。また、カルシウムと密接に関与し、筋肉や神経においてカルシウムの働きを左右するとともに、骨の健康を維持する働きもあります。理想的な摂取バランスは、カルシウム2~3に対してマグネシウム1といわれています。豆類や藻類、落花生、小麦胚芽、インスタントコーヒーなどに多く含まれます。
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■亜鉛
亜鉛は体内では合成されず、さらに食品からの吸収も難しいとされるミネラルです。
しかし細胞分裂に重要な役割を担う必須ミネラルで、多くは骨に蓄えられています。
食品ではカキ、うなぎ、牛肉(もも肉)、チーズ、レバー(豚・鶏)、卵黄、大豆、納豆、きな粉、豆腐、そば、ゴマ、緑茶、抹茶、カシューナッツ、アーモンド、黒米、赤米などに多く含まれてます。
不足すると生殖機能に影響を与えるということで、ここ数年サプリメントとしても市販されるようになりました。また亜鉛は皮膚中にも多く存在し、新陳代謝に関わっています。そのため、亜鉛不足が続くと、肌のトラブルも発生しやすくなります。
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■バナジウム
近年の研究で血液をサラサラにする効能があるといった実験報告がされるなど専門家の間で注目されるようになりした。地中や海水に含まれている超微量金属のミネラル成分で、日本では富士山麓の黒褐色の火成岩で玄武岩に多く含まれています。富士の水と銘打っている天然水の多くが「バナジウム」含有をPRしています。人体には少量しか含まれていませんが、マグネシウムやカルシウムなどと同じ必須ミネラルの一種で、パセリ、ディル(香草)、黒コショウ、マッシュルーム、貝類やエビ・カニなどに多く含まれます。