天然水の美味しさの秘密

<天然水とミネラルウォータの違い>

天然水[ナチュラルウォーター]は特定の水源から採水した地下水が原水で、沈殿,濾過,加熱殺菌以外の処理をしていない飲料水です。

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天然水[ナチュラルウォーター]
特定の水源から採水した地下水が原水で、沈殿,濾過,加熱殺菌以外の処理をしていない飲料水です。EU基準のナチュラルウォーターは加熱殺菌等の一切の処理がされていない天然水です。
ミネラルウォーター
ナチュラルミネラルウォーターにミネラル分の調整やブレンド(複数の水源の水の混合)を行った水です。
アメリカでは非加熱のオゾン曝気殺菌,紫外線殺菌を主に行います。

ボトルドウォーター:地下水以外の原水を使用する事もあり、成分を変化させる処理方法に限定のない水です。
ウォーターサーバーの多くに使用されているRO水は逆浸透膜で濾過した水なので原水のミネラル分に影響があり、濾過後に人工的にミネラルを加える事もあります。

・水の硬度[mg/L]:(カルシウム量×2.5)+(マグネシウム量×4)で炭酸カルシウムの量に換算し、日本では一般的に硬度100未満を軟水,100以上を硬水とする事が多いですが、WHOでは120未満を軟水,120上が硬水です。日本では殆どが軟水です。

硬水の飲み応えは硬い重い感じで、味はミネラル分の相対により変わるので硬度だけでは一概には言えませんが、マグネシウムが多いと渋みを感じ飲用には不向きだと思います。軟水は滑らかな飲み応えで味に癖がありません。料理には軟水の方が向いています。

「RO水」は水道水や地下水を逆浸透膜で濾過したボトルドウォーターに属する人工水です。濾過すると原水のミネラル分に影響があります。濾過後、人工的にミネラルを加えたものと加えないものがあります。一方、「サントリー天然水」は自然のミネラルが溶け込んだ地下水を汲み上げ、ミネラル分に影響を与えない形で濾過した水です。ナチュラルミネラルウォーターに属し、自然のミネラル分が溶け込んだ天然水です。

<軟水と硬水の違い>

私たちがいつも飲んでいる水、その水は人間の体に必要不可欠なものです。

その水には色々な種類がある事をご存じでしょうか。ひと口に種類といっても分け方は様々です。その内の大きな分類として「硬い水」と「軟らかい水」があります。
これは水の硬度による分け方で、硬い水を硬水、軟らかい水を軟水と言います。
水には、カルシウムやマグネシウム、ナトリウムなどの様々なミネラル成分が含まれています。このミネラル成分の含有量により水の硬度が変化するのです。ミネラル成分が多く含まれると水の味は硬く感じられる硬水となり、少ないほど軟らかく感じられる軟水となります。

■硬度

水の硬度には軟水と硬水があり、1リットル当りのミネラル成分(カルシウムとマグネシウム)の含有率で、炭酸カルシウム量に換算して算出されます。

■軟水と硬水

1リットル当りのカルシウムとマグネシウムの含有率が100 mg 以下ならば軟水、100 mg 以上であるならば硬水となります。(ちなみに硬度が100以上から300以下であれば中硬水と呼ばれています。)

日本の水はほとんどが軟水で、緑茶などの日本茶に最適な水と言われています。軟らかい水がふんだんにある風土だからこそお茶の文化が発展したとも言えるのです。また炊飯や和風のだしをとる日本料理全般にも向いています。素材の味を引き立てるためには軟水が向いているのです。

ヨーロッパや外国の水の多くは硬水だと言われています。硬水は、パスタなどを茹でるときにコシを与えたり、コーヒーの苦味を引き立てる場合に使うと効果的な水です。

■代表的なブランドと用途
美味しいと感じる水は人によってそれぞれですが、私たち日本人は昔から慣れ親しんでいる軟水を美味しいと感じるのではないでしょうか。ただ慣れているというだけでなく、ミネラル分の少ない軟水はそれだけ余分な成分が入っていないということです。だから味に癖がなく美味しいと感じるのです。

(軟水)

・アルプスの天然水(日本)

(硬水)

・コントレックス(フランス)

硬度●●以上の超硬水として世界的に有名。ミネラル不足を補うことで、ダイエット中、産前産後、運動後のミネラル補給の飲料水に適しているとして注目を集めて久しい。

・ボルビック()


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